原稿1部とそのコピー2部、著作権委譲書1部(組織培養研究に掲載してある様式使用のこと)を編集事務局へ提出する。ただし、写真についてはすべて原図とする。投稿論文が受理されなかった場合は、著作権委譲書は著者に返却される。 投稿論文は編集委員会又は編集委員会で依頼した審査員で審査し、掲載が決定したものについて決定順に掲載する。 原稿の第1頁には表題、著者名、所属機関及びその所在地を英文及び和文で併記する。複数の著者による論文の場合には投稿論文に関する問い合わせのできる著者を連絡者に選び、その電話番号とファックス番号を明記する。和文論文についての表題は、原則として40語句以内とし、論文の内容を的確に表したものとする。 原稿の2頁には、表題および氏名を明記したうえで要約(abstract)略表題(running title)およびキーワード(key words)を記す。英文論文の要約は、200 words以内とし、さらにその英訳をつける。略表題は8語句以内とする。キーワードは5個以内を選ぶ。 原著論文の場合は、3頁以降に序文(Introduction)、材料と方法( Materials and Methods)、結果( Results)、考察(Discussion)、文献( References)の順で配置する。原著論文以外は3頁以降の形式は問わない。 英文原稿は必ずダブルスペースで作製し、A4判白色タイプ用紙に鮮明に印字する。和文原稿は400字詰原稿用紙を用いるか、ワードプロセッサで作成する。英文、和文いずれの場合にも上下左右にそれぞれ2・程度の余白をとる。打ち出しプリンターは鮮明であれば機種を問わない。ワードプロセッサで作成した原稿についてはフロッピーディスクによる投稿が望ましい。使用できるソフトについては事務局に問い合わせること。フロッピーディスクにより投稿する場合には、フロッピーディスク1枚とともに打ち出し見本3部をつけ提出する。ただし、写真については3部提出する。 外国の地名、人名等は原語または英語で表し、固有名詞についても最初の文字以外は小文字とする。専門術語は原則としてそれぞれの専門分野の用語集に従うものとする。動植物の学名などでイタリック体で印刷されるべきものには下線をつける。 数字は算用数字とし、単位はSI単位を用いる。論文中で略語を使う場合には論文中に初めて使用するときに略する字句に続いてその略語を括弧でくくって示すこととするが、最小限にとどめる。 引用文献は論文中に引用した順にまとめて番号をつけて表示する。本文中では該当する位置に肩上付き1) で表示し、引用する。文献の記載は以下のようにする。
Hayflick, L.: The cellular basis for biological aging. Finch. C. E. and Schneider F. L. (Eds.).In Handbook of the Biology of Aging, Van Nostrand Reinhold, New York, NY,pp.159-186,1977. 山田正篤、仙波まり:Aidsにおける抗HIVウィルス治療の戦術、トキシコロジーフォーラム、11,508-523、1988.
著者校正は原則として初校のみとし、その際の追加変更はできない。 刷り上がりで8ページを越える投稿原著論文および10ページを越える投稿総説には、それぞれ超過ページ1ページにつき5,000円のページチャージが必要となる。投稿英文論文に関して英文校正が必要な場合には、その実費は著者負担となる。別刷費用は著者の実費負担とする。 投稿論文の著作権は、日本組織培養学会に帰属する。 原稿の送付および投稿に関する問い合わせ先は下記の編集事務局とする。
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