年 |
演題 |
演者 |
所属 |
1956年 |
組織培養によるマウス肝炎ウイルスの実験的研究 |
勝田甫 |
東大伝研 |
|
HeLa細胞単層培養に於けるポリオウイルスのプラックの作り方とその応用について |
竹森信之 |
予研 |
|
ウイルスの細胞変性効果について |
堀田進 |
京大微生物 |
1957 |
ポリオウイルスの組織培養 |
遠藤元繁 |
東大伝研 |
|
New castle Disease Virus の組織培養 |
岩崎謙二 |
北里研 |
|
HeLa細胞におけるコクサッキー・ウイルスの増殖と干渉 |
福見秀雄 |
予研 |
|
細胞内における結核菌増殖の観察 |
吉武洋海 |
結核研 |
|
鶏胚脾細胞の人工培養並びにこれに対する強毒結核菌の感染実験 |
粱慶雲 |
北里研 |
|
培養単核食細胞を用いた実験チフス症の感染免疫の研究 |
斎藤和久 |
慶大細菌 |
1958 |
ウイルスの組織培養とこれが化学療法剤スクリーニングへの応用 |
鈴木成美 |
京府大微生物 |
|
ニホンザルより分離されたあわウイルス |
遠藤元繁 |
東大伝研 |
|
マウスの腎臓培養細胞によるウイルスとリケッチアの培養 |
遠藤元繁 |
東大伝研 |
1960 |
HeLa細胞及びL細胞培養に於ける2、3病原細菌の細胞内発育について |
大山昭夫 |
神医大微生物 |
|
培養神経細胞に対する日本脳炎ウイルスの感染 |
大山昭夫 |
神医大微生物 |
1961 |
組織培養に於けるウイルス増殖抑制物質の研究 |
豊島滋 |
慶大薬研 |
1962 |
組織培養に依る百日咳の研究 |
中村恒男 |
京府医小児科 |
|
ハムスター睾丸組織細胞の継代培養に対するウイルスの感染に就いて |
清水文七 |
千葉大細菌 |
|
組織培養によるミドリザル腎細胞の株化並びに、各種ウイルスに対する感受性 |
多ケ谷勇 |
予研 |
|
ワクシニア(DNA型ウイルス)に含まれるRNA・及びワクシニア感染HeLa細胞におけるRNAの生成 |
西村 |
千昭・予研 |
|
日本脳炎ウイルスのプラックAssayその手技と応用 |
加藤日南枝 |
京大ウイルス |
|
多種組織の培養の日本脳炎および類似Arborウイルスに対する親和性について |
堀田進 |
神医大微生物 |
|
自由討論-組織培養によるウイルス培養手技の問題点 |
多ケ谷勇 |
予研 |
1963 |
細胞株のウイルス感受性に関する研究 |
後藤正勝 |
東大衛看 |
1964 |
白血病ウイルスの研究と組織培養 |
市川康夫 |
京大ウイルス |
|
ポリオーマウイルス感染細胞におけるDNA合成のオートラジオグラフ的および免疫組織化学的研究 |
簑和田潤 |
京府大病理 |
|
アデノウイルス12型(AD-12)による腫瘍の性状、並びにハムスター組織培養細胞のAD-12感染実験について |
喜多村勇 |
岡大小児科 |
|
腫瘍ウイルスSV40を接種して得られたハムスターの腫瘍組織から由来した培養細胞について |
安村美博 |
千葉大細菌 |
|
ウイルス感染と染色体-細胞培養における哺乳動物細胞の染色体 |
奥村秀夫 |
予研 |
1965 |
ワクチニアウイルスに対する感受性細胞に関する研究 |
藤尾芳久 |
名大農学部 |
1968 |
組織培養によるMoloney肉腫ウイルスとその後の研究 |
螺良義彦 |
奈良医大病理 |
|
カニクイザル腎細胞株の樹立とそのウイルス感受性について |
高山玲子 |
予研 |
|
EBウイルス持続感染細胞に於けるウイルス増殖 |
日沼頼夫 |
東北大微生物 |
|
Ranscher病マウス脾細胞の長期培養バー細胞におけるウイルスの増殖と細胞のin vitro transformation |
三好勇夫 |
岡大内科 |
1969 |
ラット脳由来継代細胞の代謝面の変遷とウイルス感受性について |
中沢恒幸 |
慶大神経科 |
1971 |
弱毒ヘルペスウイルス-3T3細胞感染系におけるチミジンキナーゼの誘導能とトランスフォーメション |
西村千昭 |
予研 |
|
アルボウイルス感染による宿主核酸および蛋白質合成の阻害 |
竹原学 |
神大微生物 |
|
継代歴の異なる2種のチクングニアウイルス感染細胞のRNA合成について |
武田久雄 |
予研 |
1971 |
デング熱ウイルス感染Vero細胞におけるMgCl2の影響について |
松村武雄 |
神大微生物 |
|
ウシアデノ3型ウイルスによる細胞DNA合成の誘導について |
中島捷久 |
京大ウイルス |
1972 |
ウシアデノ3型ウイルスによる細胞DNA合成の誘導について(2) |
浜田耕吉 |
京大ウイルス |
1974 |
細胞培養による淋菌の増殖とその解糖検査への応用 |
金兌貞 |
東京医大微生物 |
|
インフルエンザウイルス感染HeLa細胞でのノイラミダーゼ生合成における核小体の関与とMPBによる阻害 |
西村千昭 |
北里大薬 |
|
ポックスウイルス感染細胞における蛋白質およびRNA合成の部位に関する研究 |
坂上賀洋 |
阪大微研 |
1975 |
白血病とEBウイルス |
古川利温 |
独協医大小児科 |
|
制癌剤(NCS)およびウイルス感染によるHeLa細胞microtubular-paracrystal形成阻害 |
海老名卓三郎 |
東北大細菌 |
|
EBウイルス感染リンパ球におけるT、B細胞分離培養 |
矢田純一 |
東邦大薬 |
1976 |
ワクチニアウイルスの増殖に対するMPBの阻害効果とその作用秩序 |
西部英夫 |
北里大薬 |
1977 |
細菌性下痢症と培養動物細胞 |
野沢龍嗣 |
順天堂大細菌 |
年 |
演題 |
演者 |
所属 |
1956 |
猩々蝿のメラニン性腫瘍の組織培養 |
黒田行昭 |
阪大遺伝 |
|
有糸分裂の機構について(映画)(ナキイナゴ) |
島倉享次郎 |
帯広畜産大 |
1957 |
植物細胞の有糸分裂(映画) |
和田文吾 |
東大植物 |
|
シャジクモにおける原形質流動の観察と実験 |
林俊郎 |
東大生物 |
|
組織培養によるショウジョウバエ眼原基の生長・分化及びトリプトファン代謝について |
堀川正克 |
阪大遺伝 |
1958 |
植物組織培養に於けるAnxin-Anxinoxydase |
田沢仁 |
阪大生物 |
1959 |
蚊の組織の体外培養 |
北村四郎 |
神医大生物 |
1960 |
組織培養法によるショウジョウバエ血球細胞の遺伝生化学的研究 |
堀川正克 |
阪大遺伝 |
|
植物ガン細胞の浮遊培養 |
林俊郎 |
東大生物 |
|
組織培養によるショウジョウバエの眼原基発育に関する研究 |
藤尾芳久 |
阪大生物 |
1966 |
組織培養による昆虫細胞(Drosophila melanogaster)の発生遺伝的研究 |
堀川正克 |
京大放射線 |
|
培養植物組織の生長と分化に関する問題点 |
庄野邦彦 |
北里大生薬 |
|
組織培養したTMV罹患タバコ細胞の形態 |
中田和男 |
秦野たばこ |
1972 |
牛血清フリー培地による二種の蚊細胞の継代 |
北村四郎 |
三重大動物 |
|
器官培養法を用いての昆虫脱皮ホルモンの働きに関する研究 |
安居院宣昭 |
東教大動物 |
|
ヨコバイ類細胞培養の問題点 |
三橋淳 |
農技研 |
1973 |
アゲハチョウ細胞培養株の樹立 |
三橋淳 |
農技研 |
1974 |
植物培養細胞からの個体の形成 |
古谷力 |
北里大生薬 |
1975 |
アコヤガイ外套膜の組織培養による結晶形成 |
町井昭 |
真珠研 |
|
キイロショウジョウバエ培養細胞株、GM2の寒天培地上でのコロニー形成とそれにおよぼすused mediumの効果 |
三宅端 |
三菱生命研 |
|
培養ショウジョウバエ胚細胞における分化形質発現の遺伝的解析 |
黒田行昭 |
遺伝研 |
1976 |
昆虫培養細胞のアミノ酸消費とアミノ酸要求 |
三橋淳 |
農技研 |
|
Drosophila細胞の旋回培養系での浮遊培養 |
三宅端 |
三菱生命研 |
|
ショウジョウバエ細胞株GMIからの温度感受性変異株の分離 |
中島節子 |
三菱生命研 |
1977 |
ショウジョウバエ細胞の培地に関する研究:yeastolateのイノシンによる置換 |
丸野内棣 |
三菱生命研 |
1978 |
Drosophila細胞の半固体培地でのコロニー形成 |
三宅端 |
三菱生命研 |
|
体外培養によるショウジョウバエ細胞の遺伝子発現の解析 |
黒田行昭 |
遺伝研 |
|
遺伝子操作法を用いた葉緑体遺伝子のマッピング |
杉浦昌弘 |
遺伝研 |
|
Agrobacterium tumefaciensのplasmidによるcrown gallの誘導機構 |
古川和彦 |
東大教養生物 |
1979 |
軟体動物ナメクジの初代組織培養 |
間中研一 |
独協医大 |
1980 |
ヨトウガ脂肪体培養に由来する細胞株の樹立 |
三橋淳 |
農技研 |
|
ショウジョウバエ細胞の培地に関する研究:ラクトアルブミン中に含まれる増殖因子について |
村上宏之 |
三菱生命研 |
|
ヒトスジシマカ由来細胞株の樹立 |
三橋淳 |
農技研 |
|
水生軟体動物の生理的溶液の作成と組織片の維持 |
町井昭 |
養殖研 |