日本組織培養学会 第84回大会 本文へジャンプ
大会会長挨拶


ご 挨 拶


 第84回大会会長をさせていただくことになりました絵野沢でございます。本学会と私のつながりは、倫理問題検討委員会の初代委員長でいらした松村外志張先生(名誉会員)の公共的ヒト組織バンクプロジェクトに入れていただいたことに始まります。非医療分野におけるヒト由来組織の研究利用の重要性と倫理的配慮について徹底的に仕込まれ、その後の研究人生に大きな影響を受けました。大会テーマを「病気に立ち向かう」といたしましたのは、ヒト組織利用研究への私なりのメッセージのつもりでおります。
 一方、本学会の生い立ちは、人のがん細胞を体外で培養して研究するための情報交換、切磋琢磨の場であったとうかがっております。この精神は、研究教育システム委員会をはじめとする学会活動に脈々と引き継がれ、また大会の一般演題重視の姿勢によく表れていると存じます。そのよき伝統を継承するよう精一杯の努力をしたいと考えております。いろいろ至らぬ点があるかと存じますが、宜しくご助言、ご協力のほどお願い申し上げます。

                     絵野沢 伸(第84回大会会長)


                     国立成育医療研究センター
                     臨床研究センター先端医療開発室

                     東京医科大学外科学第三講座(客員)
 


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       国立成育医療研究センター 臨床研究センター 先端医療開発室
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